ノーベル賞学者リュック・モンタニエ氏が
新型コロナウイルスの真実を
書いた論文

 昨年2020年の4月頃、モンタニエ氏は武漢の新型コロナウイルスがman madeウイルスだと言っていました。

 ほとんどのマスメディアはこの発言を無視していた印象です。
 この4月10日の時点で、モンタニエ氏はBLASTnを使ってしっかり論文に書けるネタを手に入れていたことが、論文を読むと分かります。
 
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 論文の表紙です。
 
 

 
表紙の下の方を見ると、2020年の7月30日には世界中にこの論文が公開されたことが理解できます。

 なぜこのような重要な話が世界中に広まらなかったのか理解に苦しむところです。私がこの論文を見つけたのが令和3年7月13日でした。

 
 
 論文の結論をまず書いてみます。

 
SARS-CoV-2の遺伝子のRNA本体とスパイク部分の遺伝子を調べると、HIVと相同の遺伝子配列が存在したという論文です。

 こういった遺伝子配列の異常は、BLASTというプログラムを使うとあっという間に解るようです。BLAST=Basic Local Alinment Search Tool

 まず、SARS-CoV-2の遺伝子の部位
226-21555番目までの遺伝子:
  これは
ORF1abを表します。RNA本体の遺伝子を示します。ORF=open reading frame
21563-25384番目の遺伝子:
  これはスパイク蛋白の遺伝子部位を示しています。

 
リュック・モンタニエ氏らの精査ではこの遺伝子部位にHIV1やHIV2あるいはSIV(サル免疫不全ウイルス)の遺伝子が入り込んでいることが分かりました。(論文の後半にはネズミのマラリア原虫の遺伝子が認められた話が出ています。あまり新型コロナウイルスの病原性には影響がなさそうなので割愛しました。)

 
この相同性についてはどの程度の割合か詳細に分析されています。

 
さらに、スパイク蛋白のfurin cleavage部位の遺伝子の配列が、SARSウイルスも含めた、他のSARS様コロナウイルスでは認められず、さらにその遺伝子配列がおかしいと指摘されています。
 
 
 こういった重要な事実が、一般の我々の目に1年間も触れることがなかったのが、不思議で仕方がありません。
 
 mRNAワクチンを作った
モデルナは、2020年の1月9日に新型コロナウイルスの遺伝子配列が公開された2日後にはすでにワクチンの設計図が出来上がっていたと言い、2月にはワクチンが完成していたと言います。
 ということは
スパイク部分にHIVの遺伝子が紛れ込んでいた事実を知らないわけです。ファイザーも同等だと思われます。
 
それでは論文のデータの一部だけをご紹介いたします。



 上記は小さなエリアに分けて、16-32塩基程度の遺伝子の相同性を見ています。

 上表の2段目はHIV-1のSweden2017株で、154-174までの遺伝子がSARS-CoV-2の本体のRNA部分の21225-21245番目の遺伝子と100%同じ配列だったという意味のようです。

 5段目からのスパイク蛋白の部分の遺伝子の相同性は88%〜100%だったというデータです。

 SARSウイルスとのHIVのゲノムの比較もされています。SARSウイルスはHIVとの比較ではSARS-CoV-2程あまり相同性がない印象です。


 下記はデータを抜粋したものですが、一番上のHIVのgroupeOの532から553までの配列が、SARS-CoV-2(COVID19)では20か所同じだったというデータです。SARSウイルスも18個が同じ配列だったわけですが、SARSウイルスにもHIVの遺伝子がある程度含まれているようです。C国で作られたと言われている、Bat RaTG13というウイルスもSARSととても似た配列です。
 SARS-CoV-2等の遺伝子はスパイク部分の配列です。


 
HIV groupe0     532 ATGGCAGTATTTGTTCACAATT 553
  COVID19     23804  ATGGCAGTTTTGTACACAATT 23825 20/22
 bat RaTG13
    23779 ATGGTAGTTTTTGCACACAATT 23820 18/22
bat-SL-CoVZXC21  23665
ATGGCAGTTTTTGCACACAA  23684 19/22
 SARS BtKY72
  23639 
ATGG
TAGTTTCTGTACACAA  23658 18/22

 
下記は実際の論文からの上記の抜粋です。


 他に、下記の部分に面白い記載があります。スパイク部分のfurin cleavage部分の遺伝子配列に対しての説明です。

 赤字にした部位に、直訳すると「自然の生物学的状態では説明が困難な二つの異常に直面している。」とあります。
 2021年の7月に、物理学者の方がfurin cleavageの部位にヒトが手を加えた形跡があると言っていましたが、
2020年の7月の時点で、すでにこの論文にはそのおかしな点が指摘されていました。

Part IV
The comparative analysis of the SPIKES genes of COVID_19 and Bat RaTG13(§11, 12, 13 and 14).
11, The region 1770 bases of the 2 portions SPIKE in COVID_19 and Bat RaTG13.
We will be interested in the sequences of the 2 respective SPIKE protions of COVID_19(reference genome used in the article)and Bat RaTG13. The relative addresses are respectively:
SPIKBAT:address in the Bat RaTG13 of adress 21545 on 3810 bases.
SPIKCOV: address in COVID_19(ref 998) of address 21538 on 3822bases.
The comparative analysis of these 2 SPIKES sequences highlights the following partition:
1-A first region between bases 1 and 2040 common to COVID_19 and bat RaTG13.
Then ,for Spike COVID_19 only, an insertion of 12 bases(
CCTCGGCGGGCA) corresponding to the 4 amino acids "PRRA"(Pro, Arg,Arg,and Ala).
Then comes a second common region of 1,770 bases:Located from 2041 in 1770 bases for Bat RaTG13. And located from 2053 to 1770 bases for COVID_19.
We are then confronted with two "anomalies" which are difficult to explain in natural biological conditions:
1) A short insert of 4 amino acids PRRA. This insert is UNIQUE in COVID_19 and does not exis in Bat RaTG13.
2) When comparing for these 2 pairs of regions the synonymous mutation and the non synonymous mutations,an abnormal fact will be highlighted for the second of the regions,that 以下略

下記は実際の論文からの抜粋です。


 以上のようにこの論文には今まで日本のどの研究者も言っていなかった話が詳細に調べられています。

 
SARS-CoV-2はC国の研究者が言うように、自然にSARS様コロナウイルスから発生したウイルスと考えることは不可能になってきました。
 SARS-CoVすなわちSARSウイルスにもHIVウイルスのゲノムが組み込まれているわけで、SARSもヒトの手によるものだと言うことが証明された論文でもありそうです。

 
さて、こういった事実はいつ我々一般人に種明かしがされるのでしょうか?
 考えるだけでワクワクします。


 この論文は次のURLの下の方にPDFファイルがダウンロードできるようになっています。

 ご興味のある方は是非読んでみて下さい。

 
https://zenodo.org/record/3975589#.YQdfGflUuUn
 
 
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