mRNAワクチン接種後の
副作用を疑う例

Sep.17,2022


 先日書いたイギリスの副作用報告、Yellow cardの下の方に、ワクチンを開始した当初からの、ワクチンと関係があるなしにかかわらず、ワクチン接種後生じた症状、発生した病気が119ページにわたって記載されています。

 昨年からの累計で2022年の8/24までのデータです。

 下記にファイザーのmRNAワクチンの後に生じた症状すべてが記載されています。このうちのいくつか以上は副作用と考えられます。後遺症もあり得ると思われます。

 
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 当院では、昨年5月に日本でmRNAワクチンの接種が開始されて以来、現在まで、接種者に脳梗塞2名脳出血1名小脳出血1名クモ膜下出血1名大腸癌の肝転移治癒後の方の再発1名膀胱癌の肺転移治療後の方の再発1名肺癌1名前立腺癌4名乳癌1名進行胃癌1名を認めています。他に忘れていましたが、胸部大動脈の解離性大動脈瘤の方が1名おられました。

 脳血管障害の方が5名、解離性大動脈瘤では、大きな動脈でも炎症が起こっている可能性があるのかもしれません。癌の再発、新規の癌発生の方が9名、さらに前立腺癌疑いの方が1名、発生しています。

 こういった話を当地の開業医に情報提供しても、あまり反応はなく、しかし、他の方のところでも同じような現象が起きているのかもしれないと推測しています。
 


 また、最近気が付いたのですが、高血圧治療の方でmRNAワクチン接種後に、収縮期血圧が
180-190mmHg台に上がり、降圧剤を追加しても1か月以上コントロールが付かない方が、3名いらっしゃいました。

 この方々は、接種した後にコントロールが不良になっています。

 また、昨年秋口から新規の高血圧になった方々で、やはりコントロールがなかなかつきにくい方々が3名おられました。

 その方々も、mRNAワクチンを2回以上打った方々でした。

 論文でも出ていないか調べてみると、3件が検索されました。
 そのうち1件はイランの大学での報告で、
接種直後に高血圧クリーゼとなり、脳出血にて死亡された例が載っています。

 
イギリス政府のyellow cardにファイザーのコミナティで16名のhypertensive crisisをワクチン接種当初から認めているようです。yellow cardはコミナティの副作用を示すものではないですが、副作用の可能性はあるのです。

 

 他に接種後、学校に通えなくなったお子さんが2名ほど相談に来院されました。これも副作用あるいは後遺症なのではないかと想像されます。

 
当院では、上記に示したような副作用が考えられると判断しています。世界では1000件以上のmRNAワクチン接種後の副作用のケースレポートが論文になっています。
 
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