酸化グラフェンが人体に及ぼす作用

Oct.5,2022 訂正

  酸化グラフェンとは何なのか?

 
酸化グラフェンとは、黒鉛(グラファイト)を酸化させることにより、ナノレベルまで単層化し得られる素材で、次世代材料として注目されています。

 
黒鉛(グラファイト)はグラフェンが重なって出来ています。 このグラフェンを酸化させることにより酸化グラフェン(GO)という物質に変換されます。

 GOは、酸素官能基を有し、様々な特性(水分散性、電気絶縁性、高強度性、高表面積など)を持ちます。

 酸化グラフェンが生体に及ぼす影響を調べた論文のサマリーがネットで閲覧できます。
 マウスの気管内に投与された酸化グラフェンが肺毒性を示す論文の要約の日本語訳です。
 容量に依存して肺に対する毒性を示すことが分かります。


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 酸化グラフェンが、あらゆる新型コロナワクチンに含まれているという報告が、ヨーロッパの研究者から報告され初め、今は含まれていることを否定できるヒトは、何も調べようとしないヒト達だけかもしれません。

 2022年の2月
にイギリス政府の研究機関が詳細な報告をしました。ファイルはPDFですので、スマホでは容量が取られますのでご注意を。

 
イギリス政府の報告より早い、2021年の12月に、スペインのマドリードの大学の教授の報告 これもPDFファイルですのでご注意を。

 
しかし、なぜ故意にワクチンに酸化グラフェンを混入させたのか、ファイザーやモデルナのトップのCEO等に理由を聞いてみたいです。
 

 酸化グラフェンが人体に及ぼす作用

 下記は一般のネット等で記載されている大まかな作用です。

 
酸化グラフェンそのものが血栓を作る。
 酸化グラフェンが血液を固まらせる。
 酸化グラフェンはヒトの免疫システムを
 攪乱する。
 酸化グラフェンそのものが肺炎を引き起こす。
 酸化グラフェンは癌を誘発する。
 酸化グラフェンは粘膜に炎症を引き起こす。


 しかし実際にはもっと厄介な話が分かっているようでした。

 以下が本日10/5に得た知識です。
 


 酸化グラフェン(以下GO)は、生物学的毒素として知られており、体内に注入されると、あらゆる臓器、腺組織、あらゆる組織に蓄積され、様々な程度の炎症、酸化ストレス、細胞障害を引き起こすのだそうです。

 
これを読んだだけで、とんでもないことが体内で起こっていることが分かると思います。このような物質は、今まで聞いたことがありません。

 
さらにGOはナノサイズであるため、全ての臓器に到達し、中枢神経系に侵入することができるそうです。 すなわち、脳血管関門をすり抜ける。

 また、血液-空気関門、血液-精巣関門、血液-胎盤関門などの生理的に入り込めないようになっている仕組みを容易に通過して、組織に急性および慢性的な障害を誘発する可能性があるようです。

 そして、GOはDNAを損傷し、ミトコンドリアを損傷する可能性が示唆されています。

 DNAの損傷には、染色体を断片化したり、DNA鎖を切断したり、点突然変異を起こしたりする可能性が示唆されているようです。またGOに暴露された後、HepG2細胞を使った研究では、ミトコンドリア膜が脱分極し、ミトコンドリアの数が減ったと言うデータがあるようです。

 
このように恐ろしい物質が、体内に入り込んでいるとは、医師も含めて、ほとんど知らない人が多いのだろうと想像します。
 上記の人体に及ぼす作用の赤色の羅列はホボ正しいことが分かりました。

 さらに、恐ろしいことに、GOはアルミニウムと同様にワクチンのアジュバントとして使用できることが研究で明らかになり、その目的でファイザーやモデルナがこっそり使用した可能性もあるのかもしれません。

 アジュバントとは、ワクチンにおける抗原特異的な免疫反応を高めることができる成分と言われています。

 もし人体実験のために使用されたとしたら、ほとんど犯罪行為と言えるのだろうと思われます。


 こういった事実を知りながら、国民にこの殺人ワクチンを投与し続ける日本政府は、いったい何なんでしょうか?許される行為なのでしょうか?

 
日本政府もいつか裁きを受ける日が来るのかもしれません。
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